クリニック案内
当院の特徴
伝統医療と西洋医療の統合
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伝統
医療- 漢方薬
- プラセンタ療法
- 鍼(ハリ)
- お灸
- 瀉血(シャ血・カッピング)
- ×
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西洋
医療- 西洋薬
- ペインクリニック
(ブロック注射、トリガーポイント注射、筋膜リリースなど) - カクテル点滴
松岡医院では、患者さんの症状や体質に合わせて、上記の治療を組み合わせて行います。
健康保険を使った治療が中心ですので、安心して続けていただけます。
「和洋折衷」で、患者さんにとってベストな治療を選択します
どちらがよい、どちらが悪いというものではありません。
「患者を治す」という根本の考え方は同じです。
松岡医院では、西洋医学・東洋医学両方の専門医資格を持つ医師が、治療を行います。
今ある症状をすぐに抑えたほうがよい場合は、西洋医学的な治療を行います。
その上で、症状が現れた原因は何かを考えます。
複数の症状がある場合や、検査に現れにくい不調がある場合は、東洋医学的な治療を選択します。
また、病名がつく前の『未病を治す』こともできるのが、東洋医学のよいところです。
東洋医学と西洋医学のよい面を組み合わせて、患者さまにとってベストな治療を行います。
「長年、悩んでいる」というその症状を、和らげたい
痛みや不調など自覚を伴う症状は、そこが原因ではなく、身体の異なる部位に根本原因があることが少なくありません。
その場合、西洋医学的に症状を緩和するだけでは、もぐらたたきと一緒です。 根本的な原因を解決していないので、いつまでもどこかに不調が現れてきます。
症状が現れている原因は何かを探り、一人ひとりの体質に合わせた治療を行うことで、自然治癒力を高め、症状を和らげていきたいと考えています。
検査をしても診断がつかない不定愁訴や冷え、数値や画像には現れないけれどつらい症状に対して、不調の本当の原因はどこかを探ることを、大切にしています。
患者さんの「治したい」という気持ちに応えたい
病気を治すのは、医者ではなく、患者さん自身です。
患者さん自身の「治したい/治りたい」という気持ちに、医師として応えていきたいと考えています。
「年だから仕方ない」というのは、「死」だけです。
人生100年時代を迎え、健康に元気であり続けられることが大切になってきています。
神経痛や関節痛などの痛みの緩和、加齢によって衰えた身体の機能は、いくつになっても、改善できます。
人が本来持つ自然治癒力や免疫力を高めて、病気の治療や予防、健康回復を行っていきます。
http://www.sankei.com/life/news/180109/lif1801090004-n1.html
伝統医療が、世界保健機関(WHO)で医療として認定されます。